特に特徴はないですが

略して"特特" 大手転職エージェントで働くごく普通の20代の雑記

業界研究① 紹介会社の営業ってなにしてんねん①

本日は転職者&新卒の紹介会社への入社を志望している方にむけて、紹介会社の営業についてまとめるよー

 

弊社以外の大手の会社の友達から話を聞いても大体おなじだったから、ざっくりこんな感じと思っていただいて間違いないと思う笑

 

営業のことを紹介会社ではRAというところが多い。

RAはリクルーティングアドバイザーの略で、採用コンサルティングなんて言われてたりする。

 

この人たちの仕事は

①求人を取ってくること

 

②自分の会社内で候補者に求人を紹介

 

③面接情報を伝える

 

④採用に向けたコンサルティング

 

上記4つが主な仕事内容といえるかな。

(補足説明がありそうでしたらコメントくださいw)

 

新卒も中途の方もまずやらなければいけないのは、①の求人獲得。

とりあえず今回は①にのみフォーカスして書いていこうと思う。

 

主にテレアポになると思うけれど、「今HPで中途採用やってますよね!?弊社でも人選させていただけませんか!?」と電話して、アポイントを取りに行くのだ。

 

大手~中堅の総合型(どのマーケットの企業の求人も扱っている会社。対義語は特化型になる)と言われる紹介会社は、大体担当するマーケットごとに分かれている。

 

機械・化学系、ヘルスケア系、金融系、IT・コンサル系、コンシューマ系(先の業界以外全部)にざっくりわけているところが多いみたい。

 

自分はヘルスケアのマーケットにいるんだけれど、100件かけて1~2件取れればいい方。

100件かけても取れないことはザラだし、最悪だったときは1件もとれない月があって、その時はほんと死にたくなったよねw

 

今はいい思い出だけれどw

 

しかし不思議なもので、だんだんとコツがわかってきたり、とりあえずかけてるとラッキーパンチにでくわす。

 

人事はおっちゃんだったりするので、若いもんが必死にテレアポしてくるのはなんか応援してやりたくなったするらしく、「ヨッシャ!とりあえずあったるわい」なんて人もいたりする。

 

テレアポ自体は地味であんまりおもしろくないかもしれないけれど、やっぱりポンポンとれないからこそ取れたときうれしいからめげずに続けてみるしかないね。

 

最後に一つあった話。

 

新卒の時に電車のアナウンスを聞いて、「あ、こんなところに会社があるんだ!」と気づき会社に帰ってすぐに電話。

 

少々冷たそうなおっちゃんが出て、「きみんところは他とどう違うの??」、「リストの片っ端からかけてるんでしょ?」とか少し意地悪に聞いてくる。

 

それでも、自分のテレアポの成果を恐ろしいメンターに報告しなければならなかったので、めっちゃ必死に食い下がる。

 

「なんとか使ってください!」

 

「・・・わかりました。一回会いましょう」

ガチャン

 

日時を指定され、電話が切れる。

 

とれたけれど大丈夫か…

 

 

当日、恐る恐る企業に向かう。

 

案内された先には中年の担当者が2名。

 

まったく話してくれない。

 

話してくれないならこっちから話すしかない。

そう思い話を切り出し始める。

 

今思うと相当イケてないサービス説明だったが、なんとか話し終えた。

 

固い顔を崩して先方の担当者は言った。

「どんな人が電話かけてきたのかと思って、今回会ってみたんだよね。」

 

「はぁ・・・」

 

「リストじゃなくて、電車のアナウンスを聞いてきたんでしょ?営業として日ごろから気を配ってなかったらなかなかできないよね。それに説明もつたないながら一生懸命だった。だから会ってみようと思ったんだ。」

 

「そうなんですね・・・。ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!」

 

テレアポをはじめて3,4か月目のことだった。

3,4か月もイケてないテレアポをしていたということが白日の下にさらされてしまったのだけれど、今までのなかでも思い出深いアポだった。

 

やってるうちにこういうこともある。

最初のうちは大変だけれど、こういうこともあるから続けてみよう。

 

終わる