特に特徴がない

大手転職エージェントで働くごく普通の20代の雑記

「新卒だけどもう仕事辞めたい」に対する私なりの回答

まだ1年たってないけど、もう仕事辞めたい

 

そんな人もぼちぼち出始めることかな。

 

いわゆるスカウトサイトみたいなところでも、17卒がいるあたり、「今すぐに」ではないにせよいい話が合ったらって潜在的な層はそこそこいるのかもしれない。

 

転職理由は大体このどれかかな。

・社内の環境(残業が多いとか、初任地が地方)

・人間関係(上司、先輩、同期との関係)

・仕事内容(仕事がつまらない、合ってないと感じる)

・ほかにやりたいことができた

 

個人的には、この新卒のもう職場辞めたい問題については、本当に2,3年耐えぬいても解決できなさそうなら辞めていいと思う。

 

いや、すぐに辞めるってよりは他の可能性を探し始めるって感じかな。

とりあえず転職エージェントに相談に行くなり、会社の先輩に相談してみたり、会社の違う人に相談してみたり、気になる業種の本買ったり、「絶対内定」をやってみたり・・・

 

※やりたいことが分からなくなったら自己分析をしてみるといいと思う。

そういう点ではこの本はいろいろ言われているがおススメ。

 

ただ、ここで注意するべきなのは、仕事辞めてから転職活動をするというのは基本的にはやめた方がいい。

大変でも仕事の合間に活動した方が絶対いい。

 

多くの企業は離職者には冷たいのだ。

(すぐやめてこらえ性がないとみられたりする。在籍していれば〇社にて就業している大卒だが、辞めてから面接を受け始めるとただの無職の大卒とみられてしまうし、そういう人は企業から突然魅力を感じてもらえなくなる。他の会社にいるということは、少なくとも1社はその人に社会的な評価を(入社してもいいよって思ってもらえた)与えられている、お墨付きをもらっているからだ。彼女いるやつのほうがいないやつよりモテるのに似ている。)

 

エージェントによっては「離職して一気に多数応募してそこでスパッと決めましょう」なんて案内をするらしいが、はっきり言って他人の人生に対して「かなり無責任」を言わざるを得ない。

 

無事に転職先が決まればいいが、最悪の場合職を失くしたうえ、ずっと仕事が決まらないという不幸が待ち受けている。

(決定しない人に対してはサポートがどんどんおざなりになるなんてこともあるそうだ)

 

もちろん、これは転職相談に行く人にも責任が無いとは言えない。

自分の人生なんだからリサーチして、自分の意思・考えをしっかり持った方がいい。

自分で決定したように見えて、結局他人に誘導されたりその場の雰囲気に流されていたら、仮に転職がうまくいったとしてもその先でも挫折して転職を繰り返しかねない。

 

40後半になっても在籍2年くらいでちょっと嫌なことがあるからと転職の相談に来る人がいるがそういう人はまた2年くらいすると何かが嫌になって転職活動を始めるのだ。

 

仮にエージェントに相談に行く場合は、最低でも自分の悩みくらいは言語化できるように準備してから行かないとあんまり良い形で面談が進まないと思う。

 

悩みが分からなければステイするべきか、転職するべきかのアドバイスも難しいからだ。なんでもかんでもアドバイザーが引き出してくれるというのは間違いである。

 

話が少しずれてしまったが、個人的にすぐ辞めないほうがいいパターンはこんな感じ

・先輩、メンターなどが厳しい

⇒これは嫌がらせではなく、厳しくした方が後のためになると思っているケースが結構多い。他の先輩からその先輩の話を聞くと「あいついい奴だよ」ってなる場合もある。

そういう場合は君のためを思っているって考えて、もう少し喰らいついてみるといい。

かくいう自分も先輩にかなり絞られていたが、結局それはいいことだったと今は思えているから。

 

・仕事がつまらないと感じる

 ⇒これもよくある悩みだと思う。新卒の頃は結構嫌なことが多いと思うし、わからないことが結構ある。反対に周りが愚鈍に見えてたいしたことない仕事と思う場合もある。

 

でも仕事を続けている先輩、特に若手のエースとかに仕事の面白さを聞いてみると、自分が気付いていない仕事の魅力が見つかったりするかもしれない。

 

他にもいろいろなパターンがあると思うが、自分が何かを嫌に感じて辞めたいと思ったときに、その問題を解決できる方法がないかをまずは探してみる、自分を客観視してみることが大事だと思う。

 

それがどうしても現職で叶わないときに転職を考えればいい。

 

3年間我慢して就業する必要は全くない。

それが考え抜いた末の結論であるならば、

あなたの考えを尊重してくれる企業はきっとあるから。