特に特徴がない

大手転職エージェントで働くごく普通の20代の雑記

着地がない話をする人は、人の時間を取っている自覚がないのか

研修で社内の人が講師となる時がある。

 

MBAだかなんだかをどっかの大学で取ったらしいが、

本当に話がつまらない。

 

どうやら彼の大学では、あまりプレゼンをやらないらしい。

 

話好きの講師はたくさんいるが、聞いてて面白い人はいくらでも聞いてられるのだが、つまらない人の話は寝てたほうが時間を有効に使ってる気になる。

 

私は元来学校の授業も嫌いだった。

 

下手くそな教え方で、寝てたら怒られる。

変な話ではないか。

 

教える方がつまらない・工夫がない授業を行うのならば、寝られて当然だし、それが正当な評価だと思う。

 

それでテストの点が悪いなら、生徒のせいだし寝てれば良いでないか。

 

挙句私怨まじりで、テストを聞いてないとできないような、入試に役立たないクソテストを作成する教師は本当に論外である。

 

少し話が逸れたが、つまらない話、プレゼンというのはどんなものか。

 

1.着地が見えない

2.他人の言葉ばかりで語り、自分の考えがない

3.ドヤ顔で話してるがみんなそれくらい知ってる

4.冗長

5.話し方に抑揚がない

6.話す速度

 

あえて各項目を説明するまでもない。

 

人が集中できるのはせいぜい3分が限度だったと記憶してる。

もっと短いかもしれない。

 

本人は筋立てて話してるように思ってるが、要素が多すぎて結局何を言いたいのかさっぱりわからない人は大人でも多い。

 

現に面談しててもそんな人は結構いる。

 

話してる本人は言いたいこと言ってスッキリしてるが、「一言で言うとそれってこう言うことですか?」と、わざわざ確認し直すハメになる。

 

頭のいい人はキャッチボールがスムーズだし、質問への過不足ない解答をもらうと「この人は内定出るな」って思う。

 

人は基本的に話してる方が好きだ。

聞いてる方が好きって人も、自分の興味あるテーマになるとよく話すなんてよくある話だ。

 

だからこそ、カウンセリングという仕事があるわけだが。

 

私の就職活動の時、最後の方の面接で集団面接があった。

 

面接官が「1分で自己PRをしてください」という指示を出した。

 

私は簡単に自己紹介、何故広告代理店を受けてから、人材を志望するのかを端的に話した。

 

私以外は1分を超えて長々と、熱く語りはじめた。

エンジントラブルの飛行機が如く着地点を求めさまよっていた。

(当時話を聞きながら、長すぎて印象に残ってないという感想を持ったことを覚えてる。人によっては、着地点を間違えて事故ってる人もいた)

 

あまりにも自分の自己PRが短すぎて、終わった後は「落ちたかも」と思ったが、蓋を開けてみるとその場にいた6人の中で合格となったのは私だけだった。

 

面接官は役員だった。

彼らの分刻みのスケジュールの中では、時間をはみ出ることは、少なからず会社に損害を出していると言える。

 

結局つまらない上に話が長いということは、相手のことを考えていないということだと思った。

 

これは自戒も込めた話だ。

 

自身も相手の反応をみながら、ストーリーテリングしなければならないと改めて思った。

 

プレゼンについては別の章で書こうと思う。