特に特徴がない

特に特徴がない

転職エージェントで働く20代の雑記

「普通の文系学生」に10年後仕事はあるのか

とても久々の更新である。

ありがたいことに放置していても見てくれる人がいるのだ。

 

さて、今回はこんなタイトルで自分の考えを書いてみようと思う。

 

私は文系出身である。
首都圏にある国立の大学でまあ悪くはないところだった。

 

ある程度の大手企業も足切は喰らわないレベルである。

たまにすげーコンサルティングファームに受かる人がいるような、

ほとんどは金融系に進むようなそんな大学だ。


学生時代を振り返れば音楽系のサークルで演奏に精を出す日々。
勉強はまあまあで特に可もなく不可もない。
(いや、1年の時に不可はあったが。)

ゼミの内容は金融関連で、全く今の仕事と相関性はない。

そんな私でも幸いなことに給料を得て働いていることができている
新卒採用万歳なわけである。

さて、これからAI時代がやってくるわけだが、
私が10年後に就活をするとして、
同じような学生生活を送っていた場合、無事に就職することができるだろうか?

答えは否ではないかと思う。

てか、自分が採用担当だったら自分のこといらないと思う。
このままだったら。

今までは何か一つのことに打ち込んでいたというだけで、
評価されていたがいわゆる大手企業に入るには、
それだけでは足りないのではないかと思う。

例えば文系の多くが放り込まれる営業職。
http://magazine.miidas.jp/articles/request/eigyo-syuroujinkou
こちらは外部サイトの内容だが、
営業人口は減っている。

私のメイン担当であるメディカル系の業界においても、着々と進んでいる。
MRという職種の方々がいわゆる営業職(お医者様へ薬の説明をする仕事)なのだが、
昨今の製薬メーカーの新薬開発の難易度上昇に伴い、
余剰人員である営業職員を続々とリストラしている。

直近では外資系であるMSD、数年前には、
大日本住友や、田辺三菱など内資系も”余剰人員”にメスが入った。

MRは年収も高く企業によっては30歳で1000万に到達する。
(企業によっては家賃補助もかなり手厚い)

そういった意味でただでさえ開発費用が上昇している昨今に、
無駄な人件費をここに投じるわけにはいかないのである。

さて、この流れからわかることは、
文系職のように誰でもできてしまうことは、
大きな成果を残すか、その人しかできないクリエイティビティを発揮しないと、
簡単に仕事を失ってしまうのである。

じゃあどうすればいいの?って言う話になるのだけれど、
特に何もない学生がまずできることは、
「自分の考えを発信し、それを洗練させること」
ではないかと思う。

ブログを書き、できるだけそれを多くの人に見てもらうのだ。
ブログを書くことで学べることは多い。

どんな人がどんな記事に興味を持つか、
どう書けばよんでくれるか、etc…

自分の発信した内容に反応が得られることは、快感となるだろう。

そんでもって、面接担当にドヤ顔で、
「自分なりに考え、発信してきました。」

ということを伝えるといい。
能動的に考えられる学生はそれだけで希少価値が高いと言える。

もっとも、10年後も新卒採用があればの話だが。