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某大手転職エージェントで働く20代の雑記

【考え方】生産性はモチベーションからくるのか? 仕事との向き合い方

 


ついこの間四半期(いわゆるクォーター)の営業成績がでた。
全社員の中で3位というまあまあの成績を今回は収めることができた。

 

振り返ってみると、仕事への取り組み方が変わったことが、
成功につながったと思う。

 

仕事における動き方は3年間の仕事を通じて知っていた。
ただ、手間を惜しんでいた部分があったことは認めなければならない。
今回は今まで手間と思っていた業務にしっかりと立ち向かった結果であるともいえる。

 

ここで発見したことは”手間”とは、自分がそのように思っていただけで、
仕事に手を加えたことで労働時間が伸びることもなく、むしろ残業は減った。

量で押し切るのは自分も好きではないしね。

 


しかしながらどうしてここまで取り組み方が変わったのか?


それは”市場価値の向上”に本気で取り組んだからだ。

 

――――――さかのぼること2月。

 

四半期の終わりに差し掛かったある日のこと、自分の過去の実績を振り返ってみた。


過去数年の営業成績をさかのぼってみると、達成しているときもあれば、
大幅に外しているときもあり、全体を通してみれば”中の下”くらいだった。


大学時代の販売のバイト、そして新卒最初の方ではは結果も出ていたのだが、
その後1年ほど難しい時期が続き、
「1位とかを取るのは太い客をまわされている人だけだろう」という風に思っていた。

 

トップを取ることを半ばあきらめていたし、
そういう目標を掲げることに対しても本気になることができなかったのだ。

 

口で言っても心の中では「どうせ無理だろう」という気持ちがぬぐえなかった。

 

しかしながら自分を振り返る作業を通して、
営業の達成数字から自分を客観視すると、
「自分が社長なら採用しない社員やんけ…」
と、強く自覚せざるをしなかった。

 

学生時代の仲間も成果を出していて、

「現在が一番いい状態」というやつが多い中で、

自分は1年目くらいのことしか特筆する実績がない。

 

 

飲みに行ったりするたびに自身の市場価値の低さを感じた。

 

”圧倒的に結果を出せないといけない”

”自分で自分を採用したいと思えなければいけない”

 

次の四半期から仕事への取り組みが変わっていった。

 

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引用 Gossip Girl最終話より

 


具体的には手間だと思っていた工程を積極的に行うようになったことだ。
メール・電話で済ますのではなく、
こっちから赴いて企業・キャンディデイトから情報を収集するようになった。

 

現場の声を聞く

 

という営業なら当たり前のことをやっていったのである。

 

お客様のニーズを拾って解決策を提示する

 

win-winの関係を作る

 

そんな当たり前にあらためて徹した。

 

それでもって数値のために誰かに損をさせるということだけはしないという、

元々の信念も変えることなく仕事にあたることができた。

 

 

さて、かなりそれたがやっと本題に戻る。

 

生産性はモチベーションからくるのか?

 

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

上記の本を引用すれば、生産性とは下記の式で表される。

 

 生産性

=かけた時間で生み出した結果

=生産物(売上)/労働時間

 

つまり生産性をあげるということは、

同じ労働時間で今まで以上の成果を上げるか、

売り上げを維持しながら労働時間を減らすということである。

 

さて、モチベーションという概念は割と最近のものだそうで、

それによって仕事が左右されるという考えは新しいものだとか聞いたことがある。

 

上司からは「モチベーションで仕事をするな」とよく言われていた。

 

会社からは給与をもらっているのだから、

それに対して仕事をしていくのは当たり前のことであるという考え方だ。

 

これに対しては非常に納得するし、ある意味当たり前なのだけれど、

20代前半くらいの人はどうしてもモチベーションで仕事が左右されてしまうのではないかと感じる。

 

かつての私がそうであったように、

モチベーションが下がっているorない状態だと、

日々ルーチン化した業務を回すだけになってしまう。

そうなると工夫も生まれないし量をこなして物量で押し切る仕事の仕方になってしまう。

 

そうなると仕事がつまらないとなり、

どんどんモチベーションも下がってくるという悪循環に陥っていく。

 

今回私は市場価値向上という命題を自分で発見し、

強く自分に言い聞かせることで、危機感と使命感を取り戻した。

 

そうすることで仕事の質が上がり、無駄がなくなり、

早期帰宅(生産性)と売り上げアップの両面での生産性アップを成し遂げることができた。

 

早く帰れれば、浮いた時間で別のことに時間が使えるし視野も広がる。

 

同業の人と飲みに行って情報収集したり、

読書に充てることもできる。

 

こうした自分の時間を別でもてることで、

また次の日も頑張ろうという状態でいられるのだ。

 

 

と、いうわけで私個人としては生産性=モチベーションというのは、

ある程度真実ではないかと感じる次第である。

 

文章にしてみると当たり前っぽい感じもするけれどね。