特に特徴がない

転職★バスター★メガネ

某大手転職エージェントで働く筆者が考える未来とキャリアにつ関する話

【リクルート創業物語】『江副浩正』はビジネスマンなら読むべき1冊

自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ

 

自分の好きな言葉だ。

競合他社だけど。

 

今や国内でその名を知らぬ者はいないだろうと思われる、リクルートという会社。

 

大学の時は人材の会社程度のイメージしかなかった。

 

同じゼミの子が、「リクルートいきたい」って言ってたときも、

「めちゃくちゃ働く大変な会社になんでいきたいんだろうか」

なんて思ってた。

(ちなみに彼女は現在リクルートで働いている)

 

社会人になりこの企業がいかによくできた会社かということは嫌でも思い知らされる。

 

大きくなってもベンチャーマインドを持ち

いけると思えば異業種でも参入する

 

普通の会社よりも意思決定の早さや柔軟さを持っている。そしてハードワークが大好きで働きまくる社員たち。

 

頭の回転が早くてしかも、タフな集団。

 

そんな会社を作った故 江副浩正氏。

彼のことを知りたいと思い、思い切ってちょっと高いが本を買ってみた。

江副浩正

(クリックして買ってください笑)

 

結論から言うと

買ってよかった!

 

読み物として非常に面白かった。

 

東京大学新聞から始まり、

学生向けの企業情報誌の創刊、全国展開、

土地ビジネス参入、

そしてリクルート事件

江副浩正という人間の人生の生まてから死ぬまでを描いた本だ。

 

前半は熱い展開が続く。

 

自社のビジネスモデルを他の大手企業が真似してきた時、

最大のピンチは成長のチャンス

として全力で潰しにかかる。

(企業への招待をダイヤモンド社が真似して来た時)

 

伸びると思えば異業種でも参入

(不動産事業への介入)

 

後半はリクルート事件の話から始まり、自分が作った会社を追い出されてしまうという少し暗い展開が続くが、ホリエモンが起訴された話した似ていると感じた。

 

彼のような天才は日本ではどうしても目をつけられてしまうのかもしれない。

 

リクルートの本社がなぜ八重洲にあるかなんてこともわかり面白かった。

数十年間八重洲リクルートのビルを建てるという夢を持っており、実現させているわけだ。

 

また、彼の凄いところは今のような情報化社会をすでに予言していたかのような動きと、貪欲なベンチャーマインド。

 

稀代の実業家としての彼の生き方は、社会意味で認められたいという強烈な欲求から生じたものだったと本書から読み取れる。

 

 

 

さて、今でも彼のDNAは生きているのか?

 

外部からはわからない部分はあるけども、最近のリクルートは大手企業になったなんて話も聞く。

 

昔のようにお客様ファーストで色々なオーダーに答える会社から、システムでどんどん効率化をしているなんて話をOBから聞くこともあった。

 

ITに注力をし、海外の会社を買い、世界でNo1を目指しているリクルート

 

合理化の果てにどのような世界を描いているのだろうか。

 

 

そんなわけで、是非読んでみてください。

あわよくば上のリンクから買ってください。

 

おわり