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転職道!~とある若手キャリアアドバイザーのブログ~

人材紹介会社にて営業とアドバイザーを両方担当するアラサー男子のブログ

人材はブラック!?就業実態について

ワタナベです。

 

電通の過労死事件から、ワークライフバランスが一層声だかに叫ばれてますが、我々の業界はどうでしょう。

 

私が大学生だった2010年代前半。

人材と言えば「ブラック」の代名詞でした。

 

給与はともかく、残業がやたら長いという印象で、就活を少し意識し始めた大学2年くらいの時は「絶対人材なんかいかんわ」と言ってたのを覚えてます。

人生なかなかブーメランなことが多いですね笑

 

 

 

ーーーーー「昨日◯◯◯◯◯から、夜の9時半くらいに電話で選考通過の連絡来たけど、『こんな時間まで働いてる会社で働きたくありません』って辞退したわぁ(ドヤァ)」

 時が経ち2014年、春。

発言主は僕の大学で一緒に就活してたS君。

 

 

最大手でこの残業時間…恐ろしい…

 やはり人材はブラックなんや…って思ってました笑

 

 

 内定先でも、人事に

「実際どうなんですか!?」

 

ってよく聞いたり。

 

「みんなメリハリつけて早い時は6時に帰ったりしてるよ〜」

なんて言われてたわけです。

 

実際に入社してみると一年目のはじめの頃はは21:30終わりが毎日続くような感じでした笑

 

騙しやがったなこのヤロー!

ちくしょう転職だ!なんて思ってました笑

 

しかし、半年も経つと仕事のコントロールができるようになり、18時帰りもできるようになってきました。

 

 

今は週2.3は18時〜19時には帰ってます。

また最後(21時30分は自分的な最終デッドライン) までいるのも週1程度。大体20時に帰ってます。

 

他の会社はというと、大手にいる知人に聞くところによれば、

 

リクルートキャリア

⇨22時に電気切れる。また、残業時間も年間で決まっており、それを超えると強制定時退社。

 

インテリジェンス

⇨20時にパソコンシャットダウン。以降の残業は上司に申請

 

 だそうです。

 

昔に比べると確実に残業は減少傾向のようですが、やはりそれでもお仕事終わりの人と面談するので、遅くなるのは避けられないのかもしれませんね笑

 

人材志望の人はご参考にどうぞ!

他に詳しい話を聞きたい人はコメントくれると嬉しいです。

 

リクルーター目線でみる”よい就活生”と”悪い就活生”

ワタナベです。

 

先ほど就活の記事を書いたので、もう一本就活の記事を。

実は僕新卒のリクルーターもやってます。

てなわけで、「リクルーターとはなんぞや」、「リクルーターから見た学生とはどんな感じか?」という話をしていきたいと思います。

 

人材の会社は面接多いのですが、ある程度進んだ子には、私のような若手がリクルーターになって面接突破のためのアドバイスをしています。

銀行とかも早いうちからリクルーターを付けてくれるようですね。

 

学生の頃は「なんで面接の対策をその会社の人が手伝ってくれるんやろ」と思ってましたが、少なくともうちの会社は、面接官とリクルーターはつながっていません。

 

つまり、選考突破するかわからないけれども、会社(というか人事)が唾をつけておきたい子に何とか面接を受からせるためにリクルーターをつけるのです。

 

リクルーターは学生に「第三者目線で就活をアドバイスする若手」という立場で接してきます。

時には他社の選考についてもアドバイスしたりしますが、もちろんこれにもわけがあります。

 

もう薄々気づいている人もいるかもしれませんが、リクルーターは悪い言い方をすれば人事のスパイでもあるのです。人事が聞きづらい他社状況や、その学生の考え・志向性を掘り下げるという役割も担っているのです。

 

リクルーターに安心してなんでもかんでも話すと当然人事には筒抜けなわけですw

 

さて、リクルーターの仕組みがわかったところで、リクルーターが学生をどう見ているのかについて書いていきましょう。

 

昨年リクルーターをやっていた時に「いいな」と思った学生は、「自分の意見をしっかりもっていて、かつ、それを応援してやりたくなる」、そんな学生です。

 

自分の学生時代にやってきたことや、こういう考えのもとこういう人生を送ってきた!と、堂々話せる学生は、やっぱり話していていーなーって思いますし、こういうやつが後輩だったらいいな!ってやっぱり思うわけです。

元気な奴ばっかりじゃなくて、語り口調は静かでも、しっかり考えて行動しているなーって納得させられるような人はやはりいいですね。

 

 

さて、反対にビミョーだなって思うのは、上記の反対「なんも考えてないが元気だけいい奴」です。

 

なんでこんな学生にリクルーターを付けるんだ??って思う子もたまにいます。

「素の自分を受け入れてくれるところがいいので、何も調べてきてません!」とかはなかなかすごいなって思いましたね。

 

やはり途中で落ちましたがw

 

あとは業界研究が足りなかったので、説明してあげて、「次回までに自分でも説明できるようになっておいてね」と、宿題を出した子。

返事だけは良かったが、次の面談の時に全く説明できない・・・

 

人事には微妙と報告書を出しておいたのですが、役員、社長と面接を突破したようでなぜかその子は内定を取っていました。

 

が、辞退して別の会社に行きましたw

 

辞退してもきちっとお礼を言ってくる子もいますが、その一方で何も言わずに消えていく子もいて、将来見えたな…って感じですね。

 

ちなみに、内定辞退に人事が激怒するのは、人事にも採用目標人数があり、その数値を達成できないと偉い人から怒られるからなのです。

 

しかも、それでいて学生の質にも妥協ができないため、入社式直前の9月ごろに辞退されると採用も終了しているため激ヤバなのです。

 

人事も学生の前にでて花形っぽい職業ですが、あれは学生に向けた営業といっても過言ではないです。

だから新卒の採用は若くてきれいな女性や営業で売り上げを立てている若手、そして中堅社員のような構成のとこが多いのです。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、もし、リクルーターが付いた幸運な(?)学生は、それに慢心せずに彼らを使い倒して内定を取っちゃいましょう!!

 

おわる

弟がシューカツセイになっていた話~マニュアル就活はダメよ~

ワタナベです。

 

平日は記事のあれ書こう、これ書こうというのは浮かぶのですが、なかなか書けず…意思弱いですw

 

さて、実は最近遊戯王のアプリにめっちゃはまっていて、空き時間さえあればホイホイ起動しています。(ブログ更新しろって話ですねw)

www.konami.com

20代ならこれドンピシャ世代で絶対はまりますよw

僕は今のところ課金せずに済んでいますが、知人はもうお金突っ込み始めてて、

小学生時代にできなかった箱買い(大人買い)をこの年にして楽しんでいるようでした。

 

さて、本題からそれましたが、実家にいる弟とたまにこれの通信対戦をするのですが、数戦した後(ちなみにぼろ負け)、就活の話になりました。

彼は今年3年生なのです。

 

一応人材業界のはしくれとして、いろいろ教えてくれとのことでした。

いろいろ話を聞いていると、

「自己PRは実績だけではなく、自分の性格が出るものではければダメ」

「とりあえず前半は興味ない業界を受けてみる」

「OB訪問をして、もっと自分を深堀する」

など、ある程度就活というゲームのルールを理解してきているようでした。

 

ちなみに、とある人材大手も受けているようですが、「本命ではない」とのこと(´;ω;`)

 

僕が就活していた時は、広告代理店に行きたくて、大手どころを片っ端から受けていました。

ESは大体通るのですが、面接が苦手で、質問にもうまく答えられない・・・というより、「これ言ったらウケそう」みたいなことばかり言ってしまってました。

大学受験でまぁまぁなところに行ったので、「答え」を探してしまう癖がついてしまったようで・・・

 

今考えれば、どこにでもいるマニュアル野郎に成り下がってましたね。

人事の人から見たら、また同じようなことを言ってるやつが来た・・・

っていう感じの。

 

よくあるマニュアル自体は否定する気はないです。ああいった類のものは結構的を得ていると思う部分も多い。でも、そこから話を発展させて、自分という人間を面接の場でも話せるようにしないといけないんですね。

僕がそれに気づいたのは、現職の会社を受け始めるくらいのタイミング。

そう考えると弟はすでにこのゲームのからくりに自然と気づいているようで、なかなか感心しました。

 

ちなみに彼の志望業界は広告だそうでw

是非とも兄の屍を超えていってほしいものですw

 

連絡くらいしなさいよ!

ワタナベです。

 

業界研究の話は本日は置いといて、今日あった話を笑

 

今日はサポートしている方の面接があったのですが、面接予定時間の5分後くらいに営業担当からの着信履歴…

 

絶対嫌なやつだと思い折り返す

 

 

 

「ワタナベさん!○○さんがまだ面接会場来てないらしいのですが、何か聞いてますか!?」

 

 

 

 

面接ドタキャン

 

 

紹介会社ではたまにあることだが、2年近く仕事してきてまだ一度もこんな間に合うことはなかったし、丁寧にやってたのでそんなこととは無縁だと思っていた。

 

 

 

しかし、試練は平等に訪れるのだ。

 

 

 

 

 

CAさんに平謝りし、急いで登録者さんに鬼電。

 

 

 

 

 

繋がらない…

 

 

 

 

30分くらいしてショートメッセージで、「体調不良なので、面接キャンセルお願いします」との連絡…

 

 

 

いやいや、電話したら1分で終わるやん

 

 

 

 

面接は当然見送りとなったし、今後のサポートも継続するか社内で検討となった。

 

 

面接官は忙しいところ時間を割いているのに、いい歳して自覚無いんだろうか。

 

 

 

我々のサービスは確かに登録して頂いている方は無料だ。

 

 

しかし、無料だからといって何してもいいわけでも無いし、当然ないがしろにされればこちらも人なので腹も立つ。

 

 

こちらの信用にも関わる。

 

 

たった一言で信頼を失いましてしまうし、得ることもできる。

 

 

 

ホウレンソウは、面接に限らずしっかりやりましょうね笑

 

 

業界研究 紹介会社の営業ってなにしてんねん②

前回の記事の続き。

 

 

 本日は人材会社の営業の仕事紹介第2弾として、

 

②自分の会社内で登録者者に求人を紹介

 

についてお送りします。

 

前回の記事はこちら↓

sho-jinzai.hatenablog.com

今回は求人をもらったその後について。

 

会社に帰ったら、ヒアリングした情報をもとに求人を作成。

そして求人を作成したら、まず最初に登録者担当であるCAさん(キャリアアドバイザー)に求人を紹介する。

 

CAさんについては別の記事で詳しく書くけれど、転職の相談にいってカウンセリングをして、その人に合った求人を紹介するのが彼らの仕事。

 

つまり、面談した方に求人を紹介してもらうためには、彼らにまずは求人を知ってもらわなければいけないのだ!!

 

 

彼らはRA(企業担当)とは別の机に座っていることが多い。

作成した求人のコピーを持って行って、

 

「20代の営業経験者探してます!」なんて声かけると、

 

「こんな人と今日会うよ~!」

 

なんて返してくれるので、求人を出している会社の魅力と、その求人の魅力を彼らに伝えて、「この求人をなんとか紹介してください!!」と伝えるのが RAのお仕事。

 

CAさんももちろんいい求人を紹介したいから、

 

「残業はどれくらい?」

 

「部署の雰囲気は?」

 

「女性の産休取得率は?」

 

なんて結構細かく聞き返してくる。

 

はじめのうちは、ヒアリングの際に聞き漏れとかが結構あって、

 

「すいません!!すぐ確認します!!」

 

なんてことがよくある。

 

それにCAさんもあまたの求人を何人ものRAから紹介されるものだから、埋もれてしまわないようにしっかりと求人の魅力を伝えなければならないのだ。

 

さて、今回は無事に求人が紹介された体で話を進めていきますw

 

紹介された後は、CAさんが候補者のレジュメをRAに送ってくる。

 

RAは上がってきたレジュメを確認して、その求人に応募する資格があるかを確認し、問題なければ、企業にメールで送る。

 

さて、送られたレジュメを見た企業の反応やいかに・・・。

 

 

ちょっと早いけれど今回はこの辺で

 

 

 

業界研究① 紹介会社の営業ってなにしてんねん①

ワタナベです。

 

本日は転職者&新卒の紹介会社への入社を志望している方にむけて、紹介会社の営業についてまとめるよー

 

弊社以外の大手の会社の友達から話を聞いても大体おなじだったから、ざっくりこんな感じと思っていただいて間違いないと思う笑

 

営業のことを紹介会社ではRAというところが多い。

RAはリクルーティングアドバイザーの略で、採用コンサルティングなんて言われてたりする。

 

この人たちの仕事は

①求人を取ってくること

 

②自分の会社内で候補者に求人を紹介

 

③面接情報を伝える

 

④採用に向けたコンサルティング

 

上記4つが主な仕事内容といえるかな。

(補足説明がありそうでしたらコメントくださいw)

 

新卒も中途の方もまずやらなければいけないのは、①の求人獲得。

とりあえず今回は①にのみフォーカスして書いていこうと思う。

 

主にテレアポになると思うけれど、「今HPで中途採用やってますよね!?弊社でも人選させていただけませんか!?」と電話して、アポイントを取りに行くのだ。

 

大手~中堅の総合型(どのマーケットの企業の求人も扱っている会社。対義語は特化型になる)と言われる紹介会社は、大体担当するマーケットごとに分かれている。

 

機械・化学系、ヘルスケア系、金融系、IT・コンサル系、コンシューマ系(先の業界以外全部)にざっくりわけているところが多いみたい。

 

自分はヘルスケアのマーケットにいるんだけれど、100件かけて1~2件取れればいい方。

100件かけても取れないことはザラだし、最悪だったときは1件もとれない月があって、その時はほんと死にたくなったよねw

 

今はいい思い出だけれどw

 

しかし不思議なもので、だんだんとコツがわかってきたり、とりあえずかけてるとラッキーパンチにでくわす。

 

人事はおっちゃんだったりするので、若いもんが必死にテレアポしてくるのはなんか応援してやりたくなったするらしく、「ヨッシャ!とりあえずあったるわい」なんて人もいたりする。

 

テレアポ自体は地味であんまりおもしろくないかもしれないけれど、やっぱりポンポンとれないからこそ取れたときうれしいからめげずに続けてみるしかないね。

 

最後に一つあった話。

 

新卒の時に電車のアナウンスを聞いて、「あ、こんなところに会社があるんだ!」と気づき会社に帰ってすぐに電話。

 

少々冷たそうなおっちゃんが出て、「きみんところは他とどう違うの??」、「リストの片っ端からかけてるんでしょ?」とか少し意地悪に聞いてくる。

 

それでも、自分のテレアポの成果を恐ろしいメンターに報告しなければならなかったので、めっちゃ必死に食い下がる。

 

「なんとか使ってください!」

 

「・・・わかりました。一回会いましょう」

ガチャン

 

日時を指定され、電話が切れる。

 

とれたけれど大丈夫か…

 

 

当日、恐る恐る企業に向かう。

 

案内された先には中年の担当者が2名。

 

まったく話してくれない。

 

話してくれないならこっちから話すしかない。

そう思い話を切り出し始める。

 

今思うと相当イケてないサービス説明だったが、なんとか話し終えた。

 

固い顔を崩して先方の担当者は言った。

「どんな人が電話かけてきたのかと思って、今回会ってみたんだよね。」

 

「はぁ・・・」

 

「リストじゃなくて、電車のアナウンスを聞いてきたんでしょ?営業として日ごろから気を配ってなかったらなかなかできないよね。それに説明もつたないながら一生懸命だった。だから会ってみようと思ったんだ。」

 

「そうなんですね・・・。ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!」

 

テレアポをはじめて3,4か月目のことだった。

3,4か月もイケてないテレアポをしていたということが白日の下にさらされてしまったのだけれど、今までのなかでも思い出深いアポだった。

 

やってるうちにこういうこともある。

最初のうちは大変だけれど、こういうこともあるから続けてみよう。

 

終わる

 

めちゃくちゃな”人ころがし”な紹介会社

「すいません!他の紹介会社から、勝手にレジュメ送られていて、面接を受けることになってしまいまして…」

 

サポートしていた方から連絡をもらい、「えげつな!」と思った話。

 

少々前のことですが、彼女はとある専門職の契約社員

契約期限が切れそうだから転職を考えているが、すぐに動くかはわからないとのことで、ちょくちょく連絡を取ってました。

「そろそろ活動しようと思っているので、再度面談をしたい」

という連絡をもらっていた矢先の出来事。

曰く、彼女が受けられそうな会社のいくつかにすでにレジュメが勝手に送られており、面接を調整するように連絡があったとのことだった。

(大体は僕が紹介しようと思っていたところと同じ笑)

どこの会社か名前までは聞けなかったが、そうとうえげつないことをするなーと思った。

 

紹介会社のシステムは紹介した人が入社したらその人の年収の3割5分をもらうシステム。

ゆえにその人の人生とか特に考えず「転がし屋」的に強引に進める会社もあるそうだ。

(この人以外にも何人か聞いた)

もちろん我々も個人が特定できないようにしたマスキングレジュメ(会社名とか製品名が黒塗りになっているレジュメ)を持っていくことはあるけれど、勝手に面接を設定したりはしない。

下手したら訴訟沙汰になるクレームだ。 しかしこういうことに対して、ほとんどのキャンディデイトはあまり怒らないのか、そういう紹介会社の言うとおりに面接を受けに行き、内定がでればえいやっと内定を受諾してしまうこともあるそうだ。

(場合によってはかなり強引なクロージングをかけられたりするそう。) 彼らがそれでいいならいいのだけれど、こういう会社があること自体にかなり憤りを感じますね。

 

他人の人生なんてどうでもよくて、金になればなんでもやる。

そんな人にはこの仕事についてほしくないし、そういう会社は本当に淘汰されてほしい。

 

まだ僕もえらそーなことは言えないけれど、今まで支援をサポートした方で強引に進めたことは一度もないし、一度も早期退職(3か月以内~半年以内の離職。)をくらったことないから、割といい転職のサポートはできていると思うんだけれど…。

 

これからこの仕事やる人もそういうことをするような会社に入らないようにしてほしいし、そういう人にはならないでほしいですね。